「マンマ」たいせつな4つの約束

promise.1 おいしさへの取り組み

「旬」のおいしさがそのまんま。会いにいける人の、お米や野菜。

畑で生産者の方と食べた、あの味。あたたかくて、心ほぐれる味を、そのまんま伝えたい。そんな想いから、使っている野菜とお米は、生産者に会いにいける距離の畑と田んぼからのみ。離乳食/補完食期は野菜やお米のはじめての記憶がつくられる時期だから、素材の味をきちんと伝えることも役目だと考え、工夫をたくさんしています。1パックに使う野菜は1~3種類に限定し味が飛ばないよう調理したり、野菜によっては熱を二度加えたり。商品名に食材の名前をそのまんま入れているのも、きちんと伝えたい想いからです。

point. 素材のひとつひとつの味 予定を守るより、
旬を守る。

「旬」とは、もっともおいしい食べ頃のこと。収穫日は天候や状況によって変動するため、予定どおりにいかないことも。でも、manmaは旬の野菜が主役。調理や販売の計画は収穫を優先して練り直すことも。そんな柔軟にmanmaづくりができるのも「芽が出たよ」「そろそろ収穫できそう」「旬の味を届けたい」と、日頃から生産者と状況や想いをシェアし合っているから。収穫後の保存方法や追熟の期間など、知識や経験もお借りしています。そんな心の距離の近さこそ、滋賀県産にこだわる理由です。

※ 野菜、お米:滋賀県産、栽培期間中化学合成農薬・化学肥料(窒素成分)不使用のものを使用。

※ 天候や状況によってどうしても収量の確保ができないときは、信頼できる県外の生産者を頼らせていただくこともあります。

promise.2 品質への取り組み

ベビーフード専門のファクトリー。調理法、ひとさじの調整も。

畑の土壌や天候など、つねに移ろう自然のなかで育つ野菜は、たとえ農法や品種がおなじでも、年によって味や食感がちがうもの。そのため、もし届いた野菜が例年より少し硬ければ、ほど良いやわらかさになるまで何度も微調整。素材と向き合い、調理し、おいしさをつくりあげます。このように妥協のない調理ができるのも、機械や環境をmanmaのためだけに整えた自社工場だから。また、専用工場だからアレルギー特定原材料8 品目の持ち込みの機会もゼロ。安心を届けたい、manmaの誇りです。

point. 長年研究し、培った技術 日々、更新。
設備も品質管理も。

赤ちゃんのための商品を扱うこと。赤ちゃんに愛情を注ぐ人に届ける商品であることに、私たちは責任の大きさを感じています。そのため調理を行う空間のすみずみまで、赤ちゃんにとってより良い環境や方法を追求。つねに新しい設備に更新し、進化させつづけています。品質の管理も第三者の目を取り入れながら、厳しい自社基準を設け社内検査も多数実施。ピンホール検査やX線検査、微小金属検知器での検査など、本来は義務のない検査も行い、より高い品質をめざしています。

米粉はとろみづけに。
ナチュラルな美味しさを維持しつつも、
赤ちゃんが食べやすい
「とろみ」を
つくるため、原材料につかっている
「米粉」を有効利用。
なめらかな口当たりに仕上げています。

promise.3 栄養への取り組み

医師・栄養士との協働。「補完食」って、聞いたことがありますか?

赤ちゃんは成長するにつれて、必要な栄養量が増え、生後6ヶ月頃から母乳やミルクだけでは足りなくなってきます。そこで、食事を加えて栄養を補おうとするのが補完食。母乳やミルクを無理にやめることもありません。WHO(世界保健機関)が様々な調査・研究のもと、世界中の赤ちゃんに向けた食事の考え方として推奨しており、最近の厚生労働省の離乳食の指針にも、考えが取り入れられています。

母乳だけでは足りなくなる
栄養を知っておこう

グラフの引用元として
World Health Organization. 補完食「母乳で育っている子どもの家庭の食事」.
日本ラクテーション・コンサルタント協会. 2006
World Health Organization. Infant and young child feeding model chapter
for textbooks for medical students and allied health professionals. Geneva, 2009
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書をもとに作成

母乳やミルクにプラスしておうちでとれる栄養のポイント

たくさんの栄養を
補える母乳やミルクは、
無理に減らす必要はありません。
母乳やミルクに足りていない栄養を
プラスするイメージでOK。

鉄・亜鉛のとり方
赤身肉には吸収率の高いヘム鉄や亜鉛が豊富。葉物野菜や大豆製品も鉄を含むのでおすすめです。
カルシウムのとり方
乳製品や骨ごと食べられる小魚、缶詰の魚や干物がありますが、食塩不使用のものがおすすめです。
ビタミンDのとり方
しらすや鮭に多く含まれます。夏は10分、冬は1時間くらいの適度な日光浴で、体内でも生成できます。
手軽にとるなら 乳児用ミルクが便利
初期から活用できる乳児用ミルクには、
鉄やカルシウム、
亜鉛、ビタミンDなどが強化されています。
家庭で作る離乳食に混ぜて使えば、
栄養の底上げになって便利です。

point. 厚生労働省・WHOの指針 manmaで
手軽に補完食

毎食、栄養のことまで考えた手づくりは、とっても素敵なことですが、
時にはmanmaを頼ってくださいね。
manmaの「おかず」と「ぷらすのおかず」は、厚生労働省の
指針を参考に、一食分の「野菜」と「肉・魚」が摂れるよう設計。
さらに「ぷらすのおかず」には、厚労省と
WHOの指針を参考に、食材から手軽に摂取することが難しい
「鉄」と「カルシウム」も強化しています。
お出かけやもう一品足したい時など、少しでもお手伝いできたらうれしいです。

内容監修:医師 相川晴先生 
manmaの開発にもご協力いただいております

promise.4 未来への取り組み

もっと先の、土壌のために。畑の個性がマンマの個性。

未来に豊かな土壌を残したい。これが私たちの根っこにある想いです。そのため生産者には栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料(窒素成分)を使わず、環境を想った栽培方法をお願いしています。最適な農法は畑によって変わるため、生産者は自分の土地に合う方法を追求。朝晩様子を見に行くことを欠かしません。manmaは、そのようにして生まれる野菜たちの個性を尊重した、自然な仕上がりを大切にしています。そして、やはり私たちも生産者もみんなに共通しているのは、未来を想う一途な気持ちです。

生産者の方々をご紹介

直接契約・取引している
滋賀県の畑は20軒ほど。
そのうちの一部をご紹介します。

  • みのり農園さん
    農業とは縁のない社会人だった二人が出会ったのは東京。ある転機を経て、2013年に妻の佳奈さんの地元である滋賀県で新規就農されました。現在「みのり農園」を構えるのは高島市の安曇川町。標高220mの小高い丘の上で、地域古来の在来種から日本では珍しい海外種まで、年間二百種の野菜を栽培しています。 二人の作る野菜は全国の飲食店から引き合いがあるほか、料理人である夫・章隆さんが自ら腕を振るうレストランも季節限定で営業中。

    https://www.minorinouen.info

  • (有)クサツパイオニアファームさん
    県下最大規模の有機栽培圃場を持つクサツパイオニアファーム。現・代表取締役の中山さんが先代の跡を継いだのは2020年のこと。以来、住む人や訪れる人を喜ばせる「食べられる村」作りをビジョンに掲げ、赤色や黒色の穂をつける古代米や、夏には田んぼ一面に広がる赤シソなど、圃場が地域のランドマークにもなるような農業を実践されています。同時に確かな農業技術で、おいしさと地域循環性に優れたお米を、毎年たくさんmanmaに提供いただいています。

    https://www.pioneerf.co.jp

  • Family Farmerさん
    農園の屋号は、英語で「かかりつけ医」を表す「ファミリードクター」から。誰かの「かかりつけの農家」になりたくて、滋賀県水口町にて、家族で農業を営まれています。季節の野菜が詰め合わせになった野菜セットは口コミで数多くのファンが付き、定期購入されている方もたくさん。 栽培の様子は、ブログでこまめに発信されています。農園の場所ははたけのみかた本社からもそう遠くないため、定期的に直接お届けに来てくださっています。

    https://ameblo.jp/familyfarmer

契約農家の皆さんの人生を取材した
WEBサイトも公開中。
是非ご覧ください。

私たちは農家ではなかった。「農」を選んだ人々の記録

point. 環境と生産者の繋がり 大切な生産者と、
これからもずっと。

たとえば、野菜は固定価格での買取を約束。サイズちがいなどにより市場に乗らないものも価格差をつけません。これは農業にまつわる課題を解決したいという創業当時からの想いによるもの。また、「育てていただいた野菜の価値にふさわしい対価をお渡ししたい」「長く、太く、強くつながっていたい」という、生産者とのお付き合いのなかで生まれた思いも込めています。

農産物以外も、堅実なお付き合いから

【鶏肉】
主に滋賀県と岐阜県の生産者から。広いスペースで、抗生物質を使わず、長い時間ゆっくりと育てられています。
【牛肉】
主に広島県の生産者から。動物愛護の観点で、牛たちにとってストレスのない環境で育てられています。飼料に工夫し、生育中のメタンガス低減の取り組みも。
【鯛】
愛媛県産の養殖真鯛を使用。日本発の水産エコラベルMEL認証を取得されており、愛情を込めた養殖環境を実現されています。

持続可能性に配慮されたものを、
可能な限り直接取引で仕入れています。

こども子育てに寄り添う社会へ

子育てのさまざまなシーンを
サポートできるような取り組みを
ベビーフードづくりを通して実践しています。

  • 自治体の給食事業への商品提供
  • レストランや宿泊施設との積極取引
  • フードバンクへの頻繁な寄贈
  • 「ベビーフードの贈りもの」の社会化